便秘や下痢などの便通障害、それに伴う腹痛や腹満感(お腹が張 ったような感じ)がある方を対象に専門的な診療を行います。
消化器外来でも同様に診療を行っておりましたが、便通治療には、排便状況、便の性状、食生活、ストレスなど十分な問診による
診断と、それに応じた具体的な生活指導、適切な投薬が不可欠 となり、診察にはある程度時間が必要ですので、この度お通じ 外来を開設する事になりました。
便通障害を示す症状の中で過敏性腸症候群は非常に重要です。以下のような症状をきたします。このような方は一度受診される事をお勧め致します。
・腹痛および腹部の違和感
・下痢と便秘が交互に現れる(交代性便通異常)
・少しでもストレスや不安を感じると下痢を引き起こす
・強い腹痛と粘液が排泄される
原因
腸の運動を司る自律神経に異常があったり、精神的不安や過度の緊張などを原因とする ストレスなどが引き金となる場合があります。
治療
この症状は精神的なストレス、生活の乱れによって引き起こされる事が多い為、症状を 改善するには これらの要因を解消する事が基本となります。
ストレスの原因となっているものをはっきりさせて、これを取り除く。消化器科での薬物治療や運動療法、食事療法、又、心理的な面でのメンタルケアを受ける事も望ましいです。
専門的な機関での治療が必要となる場合もあります。

担当医
日本大腸肛門病学会指導医
志田 誠一郎



























