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実績
緩和ケア
(2021年1月19日更新)
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 |
1
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2
西村 一宣 (09:00〜12:00) |
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午後 |
西村 一宣 (13:00〜17:00) |
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午前 |
4
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5
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6
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7
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8
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西村 一宣 (09:00〜12:00) |
午後 |
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西村 一宣 (13:00〜17:00) |
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午前 |
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西村 一宣 (09:00〜12:00) |
午後 |
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西村 一宣 (13:00〜17:00) |
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午前 |
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西村 一宣 (09:00〜12:00) |
午後 |
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西村 一宣 (13:00〜17:00) |
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午前 |
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30
西村 一宣 (09:00〜12:00) |
午後 |
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西村 一宣 (13:00〜17:00) |
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午前 | ||||||
午後 |
※●:非常勤
※診療時間・担当医師は、急患搬入時・学会出張など医師の都合により予告なく変更される場合があります、ご了承ください。
※詳しくは、お電話・窓口までお問い合わせください。
1室
8,000円(税抜)/日
1室
10,000円(税抜)/日
1室
8,000円(税抜)/日
2室
7,000円(税抜)/日
1室
5,000円(税抜)/日
1室
3,000円(税抜)/日
7室
無料
痛みをはじめとする身体的な苦痛を和らげるための治療を行います。また、心や社会的な問題に対しても、一緒に考えていけるようにサポートします。癌の治癒をめざした治療や意味のないと考えられる延命目的の処置は行わず、自然なお命の経過を大切にしていきます。具体的な医療行為は、患者さんやご家族とご相談していきます。
当病棟では、患者さんが自分の身体の状態を知っておくことが望ましいと考えています。具体的な病名や細かい病状については様々な事情があることと思いますので、一度相談をしていただくようお勧めします。
緩和ケアは、患者さん本人だけでなく家族にも対応していきます。本人らしい生活をしていただくため、家族との時間を大切にしていただくため、24時間いつでも面会は可能ですし、病室で家族が付き添いできるベッドや、宿泊できる家族室を用意しております。
ご自宅での生活が可能となり、より適切な施設がよいと判断されたときは退院が可能です。入院、退院は患者さんの希望を尊重し、退院後も切れ目のない医療が受けられるように支援します。
当院では緩和ケア病棟専属の作業療法士を置いており、一般病棟からの理学療法士や言語聴覚士の援助を受けながら、患者さんの希望や体力体調に合わせて、リハビリを積極的に取り入れています。
緩和ケア外来(専門外来)は、主にがんの患者さんたちへの緩和ケアを中心にしています。
外来での面談や診察を通じ、患者さんがつらいと感じている症状に対応します。
緩和ケア外来(専門外来)は、がんの患者さんたちへの緩和ケアを中心にしています。外来での面談や診察を通じ、患者さんがつらいと感じている症状に対応します。
積極的治療と並行して診療を行なう場合もありますし、緩和ケア病棟への入院を前提に外来で見ていくこともあります。
ご自宅で安心して過ごせるように当院と連携している地元の先生をご紹介したり、訪問看護や介護保険の活用など提案し、患者さんの「生活」を中心とした医療を考えて対応することもしています。
当病棟では患者さんが自分の身体の状態を知っておくことが望ましいと考えています。具体的な病名や細かい病状については様々な事情があることと思いますので、一度相談をしていただくようお勧めします。
かかりつけの先生や治療医の先生への通院は可能です。症状が落ち着いていましたら、定期受診はかかりつけの先生でしていただく対応をお勧めすることもあります。
ご自宅での生活を続けながらでも、痛みの治療はほとんど病院と同じようにできます。その人の状態に合わせてのお薬の形(飲み薬や座薬、貼り薬や注射薬)を選択します。病状によっては入院での症状コントロールをお勧めすることがあります。
緩和ケア病棟での入院治療にかかる医療費は、定額制(治療内容に関わらず1日の医療費が一定額に決められている)となっています。医療保険が適用されます。その他に食事療養費や室料差額などの医療保険適用外の費用はかかります。ただし、入院治療にかかる医療費(医療保険適用の費用)は、高額療養費制度の対象となりますので、一定額を超えた費用は返金されます。
緩和ケアとは、生命を脅かす疾病を起因としたさまざまな問題を抱える患者さんと家族に対して、より良い生活ができるように関わっていくアプローチのことです。体の問題、心や社会的な問題を早くから気づいて関わり合いをもち幅広い対応をしていくことで、患者さんと家族が自分らしく過ごすことを大切にしていく活動です。日本ではがん患者に対してのアプローチがメインになりがちですが、非がんの命に関わるような疾病や病状に対しても必要とされるものです。
治療をしていただいている医師から十分な説明を受けて、ご自身で納得することが大切です。その上で具体的に在宅療養や緩和ケア病棟を探す時には、病院の相談室やソーシャルワーカー、またはがん診療連携拠点病院の相談支援センターで相談を受けてもらえます。お近くの方でしたら当院の相談窓口に連絡いただければ対応します。
患者さんの生活の場として自宅に勝るものはありません。なるべく自宅で過ごしていただくために、当院の緩和ケア外来をはじめ、訪問看護、往診してくださる先生への紹介、介護保険の申請、そのほか在宅酸素や症状コントロールのための薬の調整などを行っていきます。自宅での生活が難しいと思われる時期になりましたら、入院をお受けして引き続き療養をしていただくことが可能です。
緩和ケア外来は予約制です。お電話いただけると担当者が対応します。
相談窓口:0942-72-2236
当病棟では患者さんが自分の体の状態を知っておくことが望ましいと考えています。具体的な病名や細かい病状については様々な事情があることと思いますので、一度相談をしていただくようお勧めします。
かかりつけの先生や治療医の先生への通院は可能です。症状が落ち着いていましたら、定期通院はかかりつけの先生でしていただく対応をお勧めすることもあります。
ご自宅での生活を続けながらでも、痛みの治療はほとんど病院と同じようにできます。その人の状態に合わせてのお薬の形(飲み薬や座薬、貼り薬や注射薬)を選択します。病状によっては入院での症状コントロールをお勧めすることがあります。