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実績
主な疾患は
慢性肝炎、肝硬変、肝臓がんなど
肝臓内科
(2022年5月7日更新)
診察時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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午前 |
2
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3
休診日 |
4
休診日 |
5
休診日 |
6
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7
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午後 |
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午前 |
9
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10
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11
●有永 照子 (9:00〜12:00) |
12
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13
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14
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午後 |
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●有永 照子 (14:00〜16:00) |
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午前 |
16
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17
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18
●有永 照子 (9:00〜12:00) |
19
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20
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21
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午後 |
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●有永 照子 (14:00〜16:00) |
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午前 |
23
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24
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25
●有永 照子 (9:00〜12:00) |
26
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27
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28
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午後 |
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●有永 照子 (14:00〜16:00) |
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午前 |
30
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31
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午後 |
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※●:非常勤
※診療時間・担当医師は、急患搬入時・学会出張など医師の都合により予告なく変更される場合があります、ご了承ください。
※詳しくは、お電話・窓口までお問い合わせください。
慢性肝炎の段階で適切な治療を行うことで肝癌発生を抑えることが出来ます。
近年、国の助成金により、C型慢性肝炎に対するインターフェロン治療が積極的に行われるようになりました。当院では、久留米大学の医師と連携をとり、肝炎診療にあたっています。肝の炎症を抑えることで、肝硬変への進行を遅らせ、発癌を抑制します。
B型慢性肝炎では、
抗ウイルス剤である従来のラミブジンから、新しい抗ウイルス剤であるエンテカビル(バラクルード)に取って代わるようになり、ガイドラインも出され、よりB型肝炎診療を行いやすくなりました。
C型慢性肝炎では、
■genotype1bではペグインターフェロン+リバビリン併用療法48週投与
■genotype2a低ウイルス例ではペグインターフェロン24週投与
■高ウイルス例ではペグインターフェロン+リバビリン24週投与
が勧められております。
これに加え genotype1b高ウイルス例で、インターフェロン治療歴がある症例には、ウイルス除去療法という二重膜ろ過血漿交換療法(献血の様に一度血液を体外に出して、フィルターを通してウイルスを除去し、再び体内に戻す方法)を加えて、さらなるウイルス消失の向上に努めています。
インターフェロン導入時は、入院が必要ですが、約10日間の入院後は外来で投与します。自宅近くの連携医で毎週投与し、月に1度外来で診察して副作用のチェックをすることも可能ですので、ご相談ください。
1室
16,200円/日
1室
14,040円/日
1室
8,640円/日
2室
7,560円/日
1室
5,400円/日
1室
3,240円/日
7室
無料