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当院の鼠径ヘルニア(そけいヘルニア)手術について

2019年03月12日

当院の鼠径ヘルニア手術は日本内視鏡外科学会 技術認定(消化器・一般外科)を取得している三島外科部長を筆頭に井上医師・島田医師が執刀します。 患者さんの病状によりますが、ほぼ腹腔鏡を利用した手術で行います。 腹腔鏡手術は開腹手術に比べて切開箇所が小さく術後の痛みが小さいのが特徴です。腹腔鏡手術は全身麻酔が必要となりますが、当院は麻酔専門医が在籍しており、年間約650例ほどの全身麻酔症例を行っています。

鼠径ヘルニアについて

鼠径部(足の付け根あたり)から腸の一部がはみ出した状態になることを「鼠径ヘルニア」と呼びます。一般的に脱腸と呼ばれる病気です。鼠径ヘルニアを発症するのは男性が多く約90%を占めています。特に腹圧のかかる製造業・建設業もしくは立ち仕事に従事していた方が多いようです。
足の付け根部分がポコッと膨らみ、押すと戻ります。このため脱腸バンドを着用されている方も居られますが、鼠径ヘルニアは脱腸バンドでは治りません。治すためには手術が必要です。
発症初期はゴルフボールぐらいの膨らみですが、徐々に大きくなり卵ぐらいの大きさになります。さらに放置すると場合によっては「嵌頓(かんとん)」を起こし腸が壊死する可能性があります。嵌頓を起こしてしまった場合は緊急手術が必要となり、命を落とす危険性があります。
当院では積極的に手術を勧めています。何か症状に心当たりのある方は、まず予約(消化器外科)をして頂き受診をしていただくことをお勧めします。

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鼠径ヘルニアの症例数

鼠径ヘルニアの過去5年間の症例数です。(H30年は2月末までの症例数)

100
80
60
40
20
0
  • 46H26
  • 40H27
  • 22H28
  • 53H29
  • 74H30
全身麻酔の症例数

マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔(L008)下において、実施した手術の合計です。

1,000
800
600
400
200
0
  • 438H24
  • 607H25
  • 913H26
  • 873H27
  • 667H28
  • 668H29